休診日:第1・3水曜日、土曜日午後、日曜、祝日
※受付終了時間は、午前は12:00まで、午後は19:00まで
医療機関名
医療法人福宣会 つかさ整形外科
所在地
〒471-0831
愛知県豊田市司町5丁目12番
電話番号
治療区分
リハビリ
検査区分
骨密度検査(DXA法) 骨密度検査(MD法)
処方区分
ビスフォスフォネート製剤 ビスフォスフォネート注射薬 デノスマブ製剤 副甲状腺ホルモン製剤
施設基準
二次性骨折予防継続管理料3
連携先医療機関に対する訴求・アピール文
つかさ整形外科では、最新の医学的知見に基づいた包括的な骨粗しょう症治療を提供し、患者さまの生活の質向上と骨折予防に全力で取り組んでおります。
▶骨粗しょう症治療の専門的アプローチ
【最先端の治療薬による効果的な治療】
当院では、骨粗しょう症に対して4種類の専門的な薬剤を用いた治療を行っております。
▸骨形成促進薬
イベニティ:骨の形成を促進し、かつ骨の吸収を抑制する2つの効果が得られる新しい治療薬です。月に1回の皮下注射で、12カ月間の投与によって骨折リスクを大幅に減少させることが確認されています。
テリボン:骨芽細胞を活性化し、新しい骨を形成することで骨の強度を高める薬剤です。骨密度が極めて低い重症患者に適した治療で、週1回の皮下注射または自己注射が可能です。
▸骨吸収抑制薬
プラリア:半年に1回の皮下投与で優れた骨折予防効果を発揮する生物学的製剤です。従来の治療薬とは異なる作用機序を持ち、骨の吸収を強力に抑制します。
ボンビバ:1カ月に1回、1mgを静脈注射するだけで済み、経口製剤にありがちな服薬制限が不要な利便性の高い治療薬です。
【患者さま一人ひとりに寄り添った治療選択】
▸生活スタイルに配慮した治療法
注射が苦手な方には内服薬の選択肢を提案し、持続的な治療ができるようサポートしております。患者さまの生活背景を考慮し、最適な治療方法を一緒に考えることを大切にしています。
▸科学的根拠に基づく治療開始基準
「骨粗鬆症の予防治療ガイドライン2015年版」に基づき、大腿骨近位部や椎体の脆弱性骨折が確認された場合や、WHOのFRAX®ツールを使用した10年間の骨折リスク評価により、適切な治療開始時期を判断しております。
【包括的な治療アプローチ】
▸薬物療法
カルシウムやビタミンD、骨吸収阻害剤の内服薬による治療と定期的な検査による効果確認を行います。
▸食事療法
カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなどの骨形成に役立つ栄養素の摂取指導と、栄養バランスの良い食事療法をサポートします。
▸運動療法
骨に負荷をかけることで骨をつくる細胞を活発化させる運動指導を行い、散歩や階段の利用など日常生活の中での運動量増加をお手伝いします。
【早期発見・早期治療の重要性】
骨粗しょう症は痛みなどの自覚症状がないことが多く、定期的な骨密度検査による細やかなチェックが必要です。前より身長が低くなった、背中や腰が曲がってきた、背中や腰に痛みを感じるなどの症状があれば、早期の受診をお勧めいたします。
当院では治療開始前に採血を行い、骨や骨吸収に関連する細胞の値を確認したうえで、適切な治療を開始いたします。日常生活が困難となる前の早期受診が重要ですので、簡単な疑問やお悩みでも構いません。
つかさ整形外科は、豊田市、みよし市、岡崎市などの地域の皆さまの骨の健康を守り、質の高い生活を維持していただくため、最新の医学的知見と患者さま一人ひとりに寄り添った丁寧な診療で、骨粗しょう症の予防と治療に全力で取り組んでまいります。
駐車場
無料 (20台)
アクセス補足情報
・名鉄上挙母駅から徒歩7分
・愛知環状鉄道新上挙母駅から9分
対応時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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08:30~12:20 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
16:30~19:20 | × | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
セミナー・イベント名称 | 日程 | 場所 | 主催 |
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セミナー・イベント名称 | 日程 | 場所 | 主催 |
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